ダイナモライト内装化は伊達じゃない。

ダイナモライト内装化は伊達じゃない。

こんにちは。
木村です。

最近当店ではダイナモ化の依頼をしばしばいただきます。
電池切れの恐れのないダイナモライト自体とても便利なのですが、取り付けるとこの”黒いコード”が見えているのが気になるところ。

今回はそのコードをパイプ内に収めるちょっと大変?な内装化のお話です。

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『まずは配線のプランニング🧠』

ダイナモライトの取り付けにあたり、一番大事とも言える、取り付け位置と配線方法。
ここで作戦をミスると、後々取り返しのつかないこともあるので、慎重に行っていきます。

今回フロントには KAITO HARADA のラックを同時にインストール。
ダイナモ化に合わせて、ライトのステーをワンオフで作ってもらいました。
(ラックの詳細についてはブランドのインスタグラムをチェックしてください👁️)

今回はこのステーにフロントをリアはシートステーのダボ穴に決まりました。

写真はすでに配線済みですが、まずはライトの位置を決めて、どのようにワイヤリングするかしっかり作戦を練ります。

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『内装の可能性を探る🔍』

今回のタイトルにもある、内装化のミソの部分。
内装化できる部分は主にフロントフォーク内になります。

フォークの形状により、方法は異なりますが、大体のフォークにはガス抜き、水抜き穴などが空いており、そこを活用して内装します。

フォーク下の内側にある穴をコードが通せるギリギリに拡張します。
この時に開ける穴の方向が大事です。

今回は一般的な形状だったので、大きな加工はなく内装することが出来ました。

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『いざ配線。集中力との戦い🧘』

内装化のイメージができたら、いよいよ配線です。
過去の経験を活かし、最短最適ルートを通します。

今回はリアライトもあるので、ライトから2本のコードを繋いでいきます。

まずはフォークから。
見えない穴を想像しながら、針の穴を通す様な感覚で通していきます。

このパイプの中を通すのが至難の業、というより根気と工夫が必要な一番大変な部分です。

コードを通す方法はいくつかあるのですが、ここが一番工夫が必要なところ。過去の経験を活かし格闘します。
元々ライトについていたコードをほぐすことで今回も勝利することが出来ました。
ここで心が折れると内装化することはできません。

続いてリアの配線を繋いでいきます。
コードの繋ぎ目はハンダ付けをしたり、熱収縮テープで綺麗にします。
フォークの下にコードを収納してスッキリ収まりました。

ライトも無事につき、ダイナモライトのコード内装化が完了しました。
フロントラックを活かした配線はこんな感じ。
今後の課題はタイラップで止めている部分をいい感じにすることです。


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『ダイナモライト内装化を終えて🙏』

 

仕上がりを見ると黒いコードが目立たずスッキリした印象です。
(あえて巻いているコードは今後の拡張性を確保するために残しています。)

内装化は見た目のスッキリさを得れることに合わせて、コードが引っかかって断線するトラブルを少なくするメリットもあります。
日差しや水気で劣化していく箇所も少なくなり、より長く使っていけると思います。

作業は少し大変ですが、仕上がると疲れが吹き飛ぶくらい爽快です。
すでにダイナモ化されている方も、これからしたい方もぜひお気軽にご相談ください。

ベストな配線方法を見つけ出します💡

                                                 

・内装化の工賃の目安

◯フロントのみ5,500円〜
◯フロント&リア7,700円〜
※加工内容によって変動します。

・お預かりの日数

◯配線のみ 当日〜1週間
◯ホイール組込 2週間程度