禍福糾縄! 伊豆大島キャンプライド 2024/9/14-16 1日目

禍福糾縄! 伊豆大島キャンプライド 2024/9/14-16 1日目

-「禍福糾縄(かふくきゅうぼく)」は、災いと幸せはより合わせた縄のように表裏一体で、交互にやってくることを意味する-

 

みなさんこんにちは。
キムラです。
なんだかんだで文字に変えるのが遅くなってしまった伊豆大島の旅。
やっとまとめました。

冒頭に書いた通り、山ありすぎ谷もありすぎなとっても濃厚な3日間でしたので、うまく文字に収まるか心配です。
ちょっと長くなるかもなので、よかったらお付き合いください。

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伊豆大島に行こうとなったのは確か7月あたりだったような。
あまり深く考えず、お店の常連さんに声をかけたのが始まりでした。

周りの方に声を掛けていただき、気が付けば15人の勇者たちが集まりました。

出発当日。早朝6時頃に自宅を出発、港のある竹芝桟橋まで急ぎました。
今回僕は26インチ ドロップハンドルMTB、妻は27.5 DISC BRAKE CONVERTED MTBで参戦。
サドルバッグはOUTER SHELL、フロントバッグはCARRADICE、後は手製のフレームバッグやらで愛着と積載がマックスのパッキング。
後付けできるケージマウントも3つつけました。
(今後はパッキングのクオリティが課題)

出港の1時間前に到着。
誰も遅刻せずに集まれたのは素晴らしい! 

で、出航し前進したのも束の間。まさかのマシントラブルで船着場までとんぼ返り。
旅にトラブルは付き物とは言ったものの、早々に出鼻を挫かれました。。。

書きたいことは他にも色々あるけど、結局出発から大島に着岸したのは6時間後のことでした。(通常だと2時間弱で到着)

まずは腹ごしらえをして20km先のキャンプ場を目指します!
が、定食屋を出た直後に土砂降りの雨。
おまけに走り出し早々に激坂が我々の根性を試すかのように立ちはだかっていました。
フェリー遅延からハードモードが続きます。

激坂with土砂雨でもこの笑顔。
きつい坂もみんなで登れば怖くない!

別便で先についていたメンバーとも無事に合流し、日没ギリギリにキャンプ場到着!
急いでベース作りに入ります。
今回はトウシキキャンプ場にお邪魔しました。
山と海に挟まれた最高のロケーション!波の音が心地よかったです。

ここは無料のキャンプ場ですが、事前に予約が必要なので、要注意。
水回りも整っていて、困ることはありませんでした。
管理してくださっている方々に感謝感謝です。
それぞれの基地作り、個性が出ていてここもまた面白いところ。

今回の僕の基地はこんな感じ。
試してみたかったポール一本でタープを貼るスタイル。
あれこれ悩んだ末にこの形にして正解!
荷物も少なく済んだので、これは今後も活用していきたいスタイルです。
(傾斜の関係でテント入り口はサイドになりました。)
初日からハードでしたが、各々の夕飯支度をして1日目が終了。
明日に備えてゆっくりと眠ります。
2日目に続く。
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