激動の「OMM BIKE 2026 HAKUBA」初参戦!

激動の「OMM BIKE 2026 HAKUBA」初参戦!
こんにちは!
木村です。

更新がだいぶ遅くなりましたが、2026年7月25日〜26日に長野県白馬村で開催された「OMM LITE/BIKE HAKUBA 2026」に初参戦してきた模様を備忘録的にお伝えしていきます。

【PROLOGUE】前夜発、ボンゴブローニィに相棒を積み込んで

僕たちのOMM BIKEは、大会前日の夜からスタートしていました。
仕事を終えた金曜日の夜、愛車の「ボンゴブローニィ」にそれぞれの相棒(バイク)をテトリスのようにガッツリと積み込みます。
この遠征前のパッキングの時間から、すでに大人の遠足気分でワクワクが止まりません!


 
東京を出発し、深夜の高速道路を走って目指すは長野県。
今回はレース拠点の手前、木崎湖のあたりまで一気に移動しました。深夜に現地へ到着し、休憩所で仮眠をとって体力を温存。
少しの仮眠の後、いよいよ決戦の地、白馬へと乗り込みました!




そもそも「OMM」ってどんなイベント?

自転車乗りの間でも最近よく耳にする「OMM」という言葉。
これは「Original Mountain Marathon(オリジナル・マウンテン・マラソン)」の略称で、もともとは1968年にイギリスで始まった、世界で最も歴史ある山岳レースの一つです。
その基本コンセプトは「山の総合力を試す」こと。
ただ速く走るだけでなく、ナビゲーション能力(地図読み)、キャンプスキル、そして天候の変化に対応する判断力など、アウトドアで生き抜くためのすべてのスキルが求められます。
僕たちが今回参加した「OMM BIKE」は、そのスピリットを受け継ぎつつ、マウンテンバイクやグラベルバイクで楽しめるようにアレンジされた2日間のステージレースです。
2〜5人のチームでマップを読み解き、大自然の中に設置されたチェックポイントを制限時間内に巡ってポイントを競う「ロゲイニング」形式。
今回は白馬47(Hakuba47 Winter Sports Park)を拠点に、白馬村・大町市・小谷村にまたがる広大なエリアが舞台で、全国から1,500名もの参加者が集まる大人気イベントです。
当店としては初めての参加。
久しぶりのレースイベントでしたが、まさにOMMの真髄である「大自然の楽しさと厳しさ」を全身で味わう2日間となりました!


【DAY 1】これぞ最高の大人の夏休み!快晴の灼熱白馬

初日の朝は、見事なまでの快晴
会場で配られたマップを前に、制限時間の5時間(10:00〜15:00)でどのルートを回るか、チームみんなで頭を突き合わせて作戦を練ります。
実際にどんな道かわからないので、ハラハラドキドキです!

 
スタートの合図とともに、それぞれのチームが一斉に散っていきます。
最高のお天気に恵まれた1日目は、とにかく暑い!舗装路の激坂やグラベルを攻めている間に汗だく。。
こまめに水分補給をしながらポイントを回っていきます!

 
 
 

 

 
 
 
1日目の最北ポイント。
スキー場のゲレンデ内にあり、とんでもない激坂でした。

  
途中の川へドボンと入ってクールダウン!
冷たい水が最高に気持ちよくて、これぞ「大人の夏休み」という最高の時間を満喫しました。

 
 
ゴールで遭遇した旅に憩うチーム。
彼らのグッドバイブスで疲れが吹き飛びました✨


💡注目アイテム:この暑さで大活躍した「Ocean Bottle
片手で素早く飲めるストロー付きのGO (500ml)

大容量モデル ORIGINAL (1L)

この初日の猛暑で本当に持って行ってよかったと実感したのが、当店でも推している「Ocean Bottle(オーシャンボトル)」です!
今回の過酷なライド環境でも、優れた保冷力のおかげで、激坂を上りきった後でもキンキンに冷たい水を飲むことができました。
さらに、このボトルの最大の特徴である「2つに分解できる構造」がフィールドで大大活躍!太い氷もすんなり入るし、川の水で外側をガシガシ洗うのも簡単。
飲み口が広くてゴクゴク飲めるので、過酷なライド中の水分補給ストレスがゼロでした。タフでおしゃれ、かつ機能的なボトルを探している方、おすすめです!

🌏Ocean bottleの環境への取り組み
オーシャンボトルを1本購入するごとに、海に流出する前のプラスチックボトル1,000本分(約11.4kg)の回収費用が支援されます。回収を行う途上国の沿岸地域の人々には、その対価として生活費や医療・教育などの社会的支援が提供される仕組みになっています。また、ボトル本体も90%リサイクルステンレスなど環境に配慮した素材で作られています。



【CAMP NIGHT】夜のお楽しみと、美味しい時間

初日を走り終えた後は、OMMのもう一つの醍醐味であるイベントキャンプサイトでの夜です。
走り終えた後の美味しいご飯は格別の一言!
大きい鍋を持ち寄り、カレーを作りました!
キャンプで作る土鍋ご飯は最高でした。

   
他チームの皆さんと「あのチェックポイント行った?」「あそこの坂ヤバかったよね」と情報交換をしながら、白馬の心地よい夜風の中で最高の時間を過ごしました。

余談ですが、僕はソロテントのポールを忘れ、寝袋一つで寝ることになりました。
結果、意外と寝袋だけでもいけちゃうことがわかり、いい機会となりました。(雨が降らなくて本当によかった)🏕️



【DAY 2】一転して大雨……!凍える寒さの中での死闘


心地よいキャンプの夜から一転、2日目はなんと大雨
昨日までの快晴が嘘のように気温が急降下し、山の上では凍えるほど寒い過酷なコンディションになりました。
まさに「自然の厳しさに直面した時、どう行動するか」を問われる、OMM本来のタフな展開です。

2日目は制限時間4時間のショート決戦。
ガタガタ震える体に鞭を打ち、冷たい雨と泥にまみれながら、昨日行けなかったエリアを狙って突き進みます。ウエアのレイヤリング(重ね着)の重要性を、文字通り肌で思い知る時間となりました。

途中雨で視界を確保できないくらい大雨となりましたが、そんな過酷な状況だからこそ、チームの結束力は1日目より格段にアップ!
お互いを励まし合いながら、トラブルなく全員が笑顔で拠点へと帰還しました。


初参戦を終えて:自然の遊びと「リアルなバイクカスタム」をサポートします!

快晴の川遊びから、大雨の極寒ライドまで、白馬の大自然の厳しさと楽しさをフルコースで味わった最高の2日間でした。
今回僕が乗ったのはGT KARAKORAM。
実際に乗って、まだまだOLD MTBの可能性を感じることが出来ました。

OLD MTBを現代のタフなイベントで快適に走らせるためのカスタムやパーツ選び、悪天候に対応する対策、そして本当に使えるギアの実践的なノウハウがたくさん蓄積されました!
古いマウンテンバイクを蘇らせて遊びたい方、「OLD MTBでこういうイベントに出てみたい!」「雨対策やパッキングに悩んでいる」という方は、ぜひお気軽に店頭でご相談ください。
今回のOMMの裏話を用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております!

木村